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【神奈川】犬猫「殺処分ゼロ」の県方針に疑問や批判 ボランティアに負担集中について

   

【神奈川】犬猫「殺処分ゼロ」の県方針に疑問や批判 ボランティアに負担集中

1:のっぺらー ★:2016/12/31(土) 09:32:47.91 ID:CAP_USER.net
県が掲げている犬猫の「殺処分ゼロ」の方針に、疑問や批判の声が相次いでいる。
県動物保護センター(平塚市)に収容された犬猫を引き取り、譲渡先を探すボランティアに負担が集中しているからだ。
黒岩祐治知事は施策を継続する意向だが、動物を「生かす」ために解決すべき課題が山積している。

「センターから民間にたくさんの動物が移動している。理想だけでなく、足元を見てからゼロ展開してほしい」。
12月15日の県議会厚生常任委員会。
口頭陳情に立ったNPO法人神奈川動物ボランティア連絡会の代表が訴えた。

同センターは、犬は2013年度から3年連続、猫は14年度から2年連続で殺処分ゼロを達成。
黒岩知事は「達成は快挙」と喜んだが、登録ボランティア(愛護団体や個人)頼みなのが実情だ。
15年度は、センターが収容した犬396匹と猫623匹のうち、ボランティアが犬175匹、猫は約8割に当たる495匹を引き取った。

「もう限界」。
猫保護団体「たんぽぽの里」(相模原市中央区)の代表(51)が漏らす。

以下ソース:神奈川新聞 2016/12/31 02:00 更新:2016/12/31 02:29
http://www.kanaloco.jp/article/222178

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記事引用元
【神奈川】犬猫「殺処分ゼロ」の県方針に疑問や批判 ボランティアに負担集中



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