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福島 大熊町でただ1人不明の女児 遺骨の一部見つかるについて

   

福島 大熊町でただ1人不明の女児 遺骨の一部見つかる

1:朝一から閉店までφ ★:2016/12/25(日) 11:48:28.60 ID:CAP_USER.net
12月25日 6時25分
福島県大熊町で東日本大震災の津波に巻き込まれ、町内でただ1人、行方がわかっていなかった
当時7歳の女の子の遺骨の一部が見つかり、警察のDNA鑑定で本人と確認されたことが、女の子の父親への取材でわかりました。
東京電力福島第一原子力発電所が立地する福島県大熊町に住んでいた当時小学1年生で7歳だった木村汐凪ちゃんは
震災の津波に巻き込まれ、町でただ1人行方がわからないままになっていました。

父親の木村紀夫さんによりますと、今月9日、町内の熊川地区の海岸で行われていた復旧工事の現場で、
汐凪ちゃんが当時身につけていたマフラーと一緒に首やあごの骨の一部が見つかり、
その後のDNA鑑定で本人の遺骨と確認されたと、今月22日に警察から伝えられたということです。

中略

福島県内で、震災の犠牲者の身元が特定されたのはおよそ11か月ぶりで、これで行方不明者の数は1人減って196人になります。

父親の紀夫さん「見つかりほっとしている」

木村汐凪ちゃんの父親の紀夫さんはNHKの電話取材に対し、「汐凪をずっと探し続けてきたので、見つかったことは、ほっとしています。
一方で、原発事故のせいでなかなか捜索ができず、発見が遅れ強い怒りを感じています」と話していました。そのうえで、今後については、
「すべての骨がみつかるまでは、引き続き捜索を続けるつもりです」と話していました。

全文はソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161225/k10010819091000.html

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記事引用元
福島 大熊町でただ1人不明の女児 遺骨の一部見つかる



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