【話題】40~50代を襲う “血糖値スパイク”の脅威…突然死に襲われる!!!について
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【話題】40~50代を襲う “血糖値スパイク”の脅威…突然死に襲われる!!!
健康診断では正常なのに、知らないうちに体中の大事な血管が痛めつけられ、最悪の場合、突然死に襲われる――。
そんな危険を招く「血糖値の異常」がいま国内で40~50代に蔓延しているという。
食後の短時間にだけ血糖値が急上昇し、やがてまた正常値に戻る。わかりやすく名付けるとすれば“血糖値スパイク”だ。
最新の研究によれば1400万人以上が該当する可能性もあるという。
その知られざる実態と対策を取材した。(取材・文=NHKスペシャル「“血糖値スパイク”が危ない」取材班/編集=Yahoo!ニュース編集部)
突如襲った「心筋梗塞」
「胸や肩甲骨のあたりですかね。締め付けられるような、ぎゅーっとした感じ」
大阪府に住む43歳の男性は今年8月、「ちょっとした違和感」を覚え、近くの病院の救急外来を受診した。
検査の結果、思いもよらぬ病名を告げられる。心筋梗塞だった。命に関わる病気であり、すぐに入院するよう勧められた。
男性の心臓をとらえた写真。黒く映し出される動脈がふさがり、その先に血液が通らなくなってしまっている。
このままでは、心臓の筋肉に血液が行き届かなくなり、突然死につながるリスクもある。男性はすぐに入院し、ふさがった血管を広げる手術を受けた。
発見が早かったこともあり、大事になる前に治療を済ませることができた。
「(心筋梗塞と聞いた時は)驚きました。まさか自分が?って。体は丈夫なほうだと思っていましたし」
がっちりとした体格、これまで重い病気などしたこともなかった。なぜ突然、心臓の血管が詰まってしまったのだろうか。
血管を詰まらせる 「血糖値の異常」とは
「血糖値が高めです。その結果、血管で動脈硬化が進み、詰まってしまったと考えられます」
医師の言葉は男性にとって予想外だった。なぜなら毎年の健康診断では、いつも血糖値は「正常」だったからだ。男性はこれまで血糖値のことなど気にしたことはなかったという。
「血糖値」は血液の中を流れる糖分の量を示すもので、一般的な健康診断の検査項目にも入っている。
血糖値が一定値より高い状態が続くと「糖尿病」と診断され、進行すれば失明や下肢の切断などの合併症につながる。
続きはソース先で
40~50代を襲う “血糖値スパイク”の脅威 - Yahoo!ニュース 10月7日(金)10時48分配信
http://news.yahoo.co.jp/feature/384
引用元: ・【健康】40~50代を襲う “血糖値スパイク”の脅威 健康診断では正常なのに最悪の場合、突然死に襲われる
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【話題】40~50代を襲う “血糖値スパイク”の脅威…突然死に襲われる!!!
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