日本が22億円かけて寄贈した80台のバス。大半が野晒しで放置状態。「ぶっ壊れて直せない」wwwについて
|
|
日本が22億円かけて寄贈した80台のバス。大半が野晒しで放置状態。「ぶっ壊れて直せない」www
1: バーニングハンマー(catv?)@\(^o^)/:2016/10/03(月) 20:54:11.43 ID:MbHbmNvd0.net
アフガニスタンの首都カブールに戦乱で失われたバス路線を復活させようと、日本政府が12年前、115台の新車のバスを贈った。
だが今、大半が野ざらしになっている。復興が始まって15年。ほかにも巨額の国際支援がうまく使われない例が目立つ。
ブリュッセルで5日に開かれる支援国の会合では、援助の効果が主な議題になる見通しだ。
だが今、大半が野ざらしになっている。復興が始まって15年。ほかにも巨額の国際支援がうまく使われない例が目立つ。
ブリュッセルで5日に開かれる支援国の会合では、援助の効果が主な議題になる見通しだ。
カブール南部の国営バス公社の車両修理場。雑草が生えた裏手の空き地に、約80台の大型バスが無造作に並ぶ。
塗装がはがれ、フロントガラスが割れたり、タイヤがパンクしたり。どの車体にも日の丸のマークが付いている。
国際協力機構(JICA)によると、途上国援助(ODA)の一環として2004年にアフガン政府に無償供与したのは、大型バス98台と小型バス17台。
252カ所のバス停設置も含め、事業規模は22億3千万円だった。
「3年ほどたった頃から1台また1台と走れないバスが出始め、今も走っているのは15台だけだ」と、バス公社の運行部長グル・ムハマドさん(55)は話す。
日本供与のバス80台、アフガンで野ざらし その理由は
http://www.asahi.com/articles/ASJ8Y4K7HJ8YUHBI018.html
記事引用元
日本が22億円かけて寄贈した80台のバス。大半が野晒しで放置状態。「ぶっ壊れて直せない」www
#2chまとめ