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奨学金が若者の人生を潰す!大学卒業時に借金500万円、結婚や自宅購入の大きな障害にについて

      2016/05/16

奨学金が若者の人生を潰す!大学卒業時に借金500万円、結婚や自宅購入の大きな障害に

1 シューティングスタープレス(catv?)@\(^o^)/:2016/05/15(日) 01:01:50.79 ID:xWJwpxA70

さて、奨学金といえば日本育英会が代表的だ。

貸与型と給付型があり、貸与型は第一種奨学金(無利息)・第二種奨学金(利息付き)の2種類で、基本的に保証人(機関保証も可能)が必要となっている。給付型は、海外留学生が対象となる奨学金制度だ。ほかに、あしなが育英会なども存在するが、そのほとんどは日本の学生に対しては貸与型である。

「うちは恵まれた家庭ではありません。しかも、家から通えるところに大学がないような地方でした。大学に行くためには、奨学金と金融機関による教育ローンがどうしても必要。
現在3年生ですが、利子も含めて、卒業と同時に500万円程度の借金を抱えることになるのです」

これは、九州地方の実家を離れ、現在は都心部の国立大学に通う現役大学生の言葉だ。大学を卒業した途端、年収を大きく超える借金を抱えることになるという。

現在、大学生の3人に1人は、なんらかのかたちで奨学金や進学のためのローンを抱えているという調査もある。これでは、卒業して就職後も借金が足かせになり、家庭をつくることや自宅購入などに二の足を踏みそうである。

日本は学費も高く、奨学金も貸与型。そうなると、優秀な人材は海外に流出してしまう可能性が高まりかねない。一方で、みちのく未来基金のように4つの私企業が合同で「完全給付型」の奨学金制度を立ち上げ、運用している現実がある。そして、同基金の存在によって、被災地である東北地方では優秀な人材がさらにレベルを上げて地元に戻ってくるという現象が起きている。

同じような活動を国レベルで行っていかない限り、日本から優秀な人材がどんどん流出していってしまうのではないだろうか。被災地の復興支援の中に、日本の教育現場の問題点が見えてきた。

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http://biz-journal.jp/2016/05/post_15087.html

2 32文ロケット砲(dion軍)@\(^o^)/:2016/05/15(日) 01:03:08.19 ID:Li1RfGVV0.net

日本人は有償
外国人は無償

315 ミッドナイトエクスプレス(高知県)@\(^o^)/:2016/05/15(日) 07:03:26.62 ID:/tCi0VuF0.net

>>2
ほんとイカレタ国だよね

414 トペ スイシーダ(愛知県)@\(^o^)/:2016/05/15(日) 07:59:32.42 ID:vrmFJHAa0.net

>>2で終わってた

記事引用元
奨学金が若者の人生を潰す!大学卒業時に借金500万円、結婚や自宅購入の大きな障害に


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