「毎日がつまらない」中年男性の72%が回答 35~49歳の中年男性300人について
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「毎日がつまらない」中年男性の72%が回答 35~49歳の中年男性300人
1: レッドインク(東日本)@\(^o^)/:2016/05/10(火) 14:29:21.05 ID:ccCo9zhj0.net
35~49歳の中年男性300人に聞いたところ、普段の生活で「つまらない」と感じる頻度が「増えている」「どちらかといえば増えている」と答えた男性は、
実に全体の72%。中でも約半数の男性が、つまらない原因は「仕事」にあると答えている。
実に全体の72%。中でも約半数の男性が、つまらない原因は「仕事」にあると答えている。
「昔は結果を気にせず全力でがんばれた。今は『できないものは仕方ない』と割り切っている」(42歳・旅行代理店)といった声からうかがえるのは、
気力や体力をなくした中年男性のうつろな姿だ。
男の生きづらさを研究する男性学の武蔵大学助教・田中俊之氏はこう語る。
「彼らは、将来の“先が見えない”不安より、すでに結果が出ていてこれ以上の展望が望めない“先が見えてしまった”喪失感のほうが強い。
男性は子供の頃から大きな夢を持てと言われて育つため、無限の可能性があった過去を美化してしまい、さまざまなものを“失った”と感じているのでしょう」
習慣化コンサルタントの古川武士氏は、中年男性の喪失感について次のように分析する。
「人間には“変化領域”と“現状領域”がある。20代は、変化にさらされるストレスの代わりに成長感が得られる“変化領域”にいるが、30~40代は
安心や安定と引き換えに停滞感を感じる“現状領域”に入っていき、そのカラは厚くてなかなか抜け出せません」
全文はソースで
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160510/Spa_20160510_01103724.html
記事引用元
「毎日がつまらない」中年男性の72%が回答 35~49歳の中年男性300人
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