編集者「漫画家・絵師になりたいという奴には「作品見せて」と言うと一発で黙ります」 ←twitter民発狂について
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編集者「漫画家・絵師になりたいという奴には「作品見せて」と言うと一発で黙ります」 ←twitter民発狂
例えば、あなたが先生で、生徒さんが「声優になりたい!」と言い出した時は、にっこり笑ってこう言いましょう。
「そうか!がんばれ!!じゃあ、次の文化祭では、お前が企画して、朗読劇か自主制作アニメやってくれな。
楽しみにしてるぞ!」と。
もしくは「五分アニメ作って先生に見せてくれ!絵は漫研のやつらに描いてもらえ。1ヶ月あればできるだろう。
楽しみにしてるぞ!」でもかまいません。
さて、次の文化祭、もしくは1ヶ月後がやってまいりました。賭けてもいいですが、十中十、生徒さんは約束を守れません。
そうしたらニコニコとあなた(先生)は言いましょう。「あれ?どうした?できなかったのか。楽しみにしていたのに」
おそらく、生徒さんはそこでグズグズと言い訳を言うでしょう。「うんうん」あなたは優しく言い訳を聞いてあげるのです。
その言い訳がどんなに立派だったとしても、生徒さんの心の中は「敗北感」でいっぱいになります。
おそらく、それで、二度と、生徒さんは「声優になりたい」とは言い出さないでしょう。
「マンガ家になりたい」と言い出した場合も同じです。「じゃあ、来月までにマンガ描いて見せてね(にっこり)」で
話は終わります。まず、お子さんはマンガなど描いて持ってはきません。
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