「老後3000万円必要」説にダマされるな 貯金150万円でも生活は成り立つについて
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2017/05/27
「老後3000万円必要」説にダマされるな 貯金150万円でも生活は成り立つ
1:野良ハムスター ★:2017/05/15(月) 13:45:03.41 ID:CAP_USER9.net
定年後、老後資金が足りないからといって、なけなしの退職金を投資して失敗した、という話をよく耳にするが、「退職時に3千万円持っていなくても老後は安心して生活できますよ」と語るのは、『定年男子 定年女子』(日経BP社)の共著者で経済コラムニストの大江英樹さん。
「生命保険文化センターによりますと、夫婦二人がゆとりある老後を送るために必要な資金は月約35万円としています。夫婦が65歳から25年間生きると1億500万円になり、これが『老後資金は1億円必要』という話の根拠になっています。しかし、月の支出をダウンサイジングして、公的年金などの収入を差し引けば、月々必要な額は3万~8万円程度で済むはずです」(大江さん、以下同)
仮に生活費の不足分が月3万円程度で済めば、夫婦二人が90歳まで25年間生きた時にかかる費用は900万円。そのくらいであれば退職金で十分まかなえる。年金収入の範囲で支出が抑えられれば、退職金は介護が必要になったときのために、そのままとっておくことができる。
●貯金150万円でも
(以下省略)
記事引用元
「老後3000万円必要」説にダマされるな 貯金150万円でも生活は成り立つ
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