中高生の間で頭がよくなる薬「スマートドラッグ」が大流行について
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中高生の間で頭がよくなる薬「スマートドラッグ」が大流行
1 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)@\(^o^)/ [ニダ]:2017/05/21(日) 17:11:56.62 ID:8qKZRBVl0.net
都心のとある進学塾で国語講師を務めるA氏(35才)は先日、教室内で異様な光景を目の当たりにしたという。
「中学3年生向けの授業の休み時間のことです。1人の男子生徒が見慣れない容器から錠剤をのんでいたので、声をかけたんです。風邪ひいてるのか? と。そうしたら、“いや、これ『スマートドラッグ』っていって、頭がよくなる薬なんです。
親からのむよう言われていて”と平然と答えるわけです。驚きましたね」
A氏が目撃した「スマートドラッグ」とは一体なにか。医療問題に詳しいジャーナリストが語る。
「もともとは1990年代後半にアメリカの大学生の間で流行したものなんです。ADHD(注意欠陥・多動性障害)やナルコレプシー(過眠病)などの患者に処方される薬を勉強用に使い出した学生がいましてね。
脳の中枢神経に作用して、“集中力を1箇所に集める”という効能に彼らは着目したわけです。
その過程で、脳神経系の薬の中で勉強効率の向上に使えそうなものが『スマートドラッグ』と呼ばれて拡散していった。
一時はハーバード大学の学生の2割がスマートドラッグを使用しているというアンケート結果が出たほどで、これが今、日本に輸入されて劇的に広がっているんです」
http://www.news-postseven.com/archives/20170521_557255.html
記事引用元
中高生の間で頭がよくなる薬「スマートドラッグ」が大流行