【画像】報道ステーション、共謀罪のコーナーで悪意に満ちたパネルを用意する・・・について

情報を伝えることを目的とする報道番組ならこのようなセンセーショナルなパネルは必要ないだろうに、わざわざ注目を集めようとするのは報道バラエティ番組だからか。

海外のジャーナリストが見たら頭を抱えるだろう。明らかに予算をかける場所を間違えている。
富川悠太アナは椅子から立ち上がり、身振り手振りを加えながら話し始める。

「こちらは早く決断は出さないで頂きたいなと思うんですが…」

「いわゆる共謀罪について与党は来週中にも衆議院を通過させたいとしていますが、ここにきて野党である日本維新の会が存在感を出しているんですね」

なんとパネルの後ろから松井一郎代表が顔をにょきっと出した。そんな仕掛けがあったとは…。

「どうやら思惑が一致しているようです」

報道ステーションは一体どういう立ち位置から事実関係を報じようとしているのか。一国のトップの顔をこのように面白おかしく使うのは報道番組としておかしい。

そもそもテロ等準備罪には日本の平和を守るという真っ当な理念があるのに、3人が悪巧みをしているように見せるのは間違っている。

※映像はテレビ朝日の公式HP内の記事「【報ステ】維新“共謀罪”修正協議で与党に助け舟」で見ることができる。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000100474.html

報道ステーションが悪意に満ちたパネルを用意して偏向ステーション
http://netgeek.biz/archives/96446