お寺の境内、高級キノコにょきっ!について
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2017/05/10
1:ばーど ★:2017/05/08(月) 07:48:28.70 ID:CAP_USER9.net
お寺の境内に高級食材のキノコがにょっきり―。秋田市旭北栄町の鱗勝院(りんしょういん)(三浦昌彦住職)で、アミガサタケが生えているのが見つかった。アミガサタケは茶褐色で、卵形の部分に不規則な網目状のくぼみがあるのが特徴。別名「モリーユ」。フランス料理によく使われる。
先月30日、三浦住職(60)が山門付近の枯れ草の間から頭を出しているのを見つけた。枯れ草を払ってみると、近くから高さ4~7センチの9本が姿を現した。「秋田きのこの会」の会長で県林業研究研修センター資源利用部長の菅原冬樹さん(55)は「国内でも珍しく、県内ではめったに見られない。
ただ、毒を持つ似たキノコもある。気を付けてほしい」と話した。三浦住職は「食用に譲ってほしいという友人がいてクール便で送った。塩焼きにしたらしく、かさはキクラゲよりも弾力があり、味は干しシイタケの戻し汁に近かったという感想だった」と話した。
配信 2017年5月7日
記事引用元
お寺の境内、高級キノコにょきっ!
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