英国で発見、古代ローマ時代のメモ帳 「西暦57年1月8日」という日付に書かれていたこととは…について
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英国で発見、古代ローマ時代のメモ帳 「西暦57年1月8日」という日付に書かれていたこととは…
ロンドンで、2012~14年にかけて発掘された古代ローマ時代の「手書き板」の詳細が発表された。解読の結果、なかには「借用書」も含まれていたという。
405枚の木製の手書き板が見つかったのはロンドンの中心部で、金融会社ブルームバーグの新社屋の建設現場に近い場所だった(ローマ時代に築かれた「ロンディニウム」の中心部は、現在のシティ・オブ・ロンドンに当たる地域。なお、ロンディニウムとは先住民族ケルト族の言葉で「沼地の砦」を意味していた)。
ある1枚には、西暦57年1月8日という日付が書かれていた。別の板の日付は西暦43年ころで、これは古代ローマ人が英国の地域を支配した最初期の時期にあたる。
さらに別の板には、ロンドンに関する最も古い記述があるが、これはローマ時代の歴史家・タキトゥスが、自身の著作でロンドンについて記述した時期よりさらに50年前にあたるという。
全文はソースで
http://www.sankei.com/wired/news/160605/wir1606050001-n1.html
http://www.sankei.com/wired/news/160605/wir1606050001-n2.html
記事引用元
英国で発見、古代ローマ時代のメモ帳 「西暦57年1月8日」という日付に書かれていたこととは…
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