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マヤ遺跡「発見」の少年「批判のおかげで前進」 カナダの15歳少年にインタビュー、批判にひるまずメキシコ調査遠征を計画中について

   

マヤ遺跡「発見」の少年「批判のおかげで前進」 カナダの15歳少年にインタビュー、批判にひるまずメキシコ調査遠征を計画中

1:もろ禿HINE! ★:2016/06/04(土) 08:54:37.91 ID:CAP_USER9.net
マヤ遺跡「発見」の少年「批判のおかげで前進」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/060300201/

 今年の5月初旬、母国の外に出たことのないカナダの15歳の少年が、メキシコのジャングルの中に未知のマヤ文明の都市を発見したというニュースが世界を駆けめぐった。

 当初の報道によると、ケベック在住のウィリアム・ガドゥリー少年は、現代の星図と100以上のマヤ文明の都市の並びを対応させられることに気づいたが、1つの星座については対応する都市がなかったという。そこで、この都市に「火の口」という意味の「カーク・チ(K’aak Chi)」という名前をつけ、専門家の協力を得て、遺跡があるはずの地域の衛星画像を入手した。

 画像を分析した結果、予想どおりの場所にマヤ文明の遺跡らしき構造物が見つかった。その後に起きたことは、皆さんもよくご存知だろう。世界中のマスコミがこのニュースに飛びつき、センセーショナルな見出しをつけて報道したが、否定的な見方をする人が現れ、激しい批判が噴出、その後、沈黙が続いていた。(参考記事:「15歳少年のマヤ遺跡「発見」は間違いと専門家」)

 では、沸騰する話題の渦中にあった15歳の少年に何が起きたのだろうか? 考古学コミュニティーの大半がガドゥリー少年の結論を否定したが、彼がこの研究で見せた創造性と技術力は多くの人々から賞賛された。少年は、このプロジェクトで全カナダ科学フェア(Canada-Wide Science Fair)で金メダルを受賞し、9月に開催されるEU青少年科学者コンテスト(Eurpean Unioin Contest for Young Scientists)にも招待されている。

 ナショナル ジオグラフィックは、最近、学校行事で米ワシントンD.C.を訪れたガドゥリー少年に、この研究をめぐる報道や将来の夢について話を聞くことができた。(参考記事:「知ってるようで知らないマヤ文明を解説」)

――マヤ文明の都市が現代の星座と同じ並びになるように建設されていたというあなたの理論は、科学者から多くの批判を受けましたね。ある有名なマヤ学者は「クズ科学」とまで言っていました。この批判をどう思われましたか?

かまいません。僕の研究に批判的な人がいるのは楽しいことではありませんが、批判のおかげで研究を前に進めることができましたから。

――あなたの研究がニュースになったとき、多くのジャーナリストが接触してきたのでは?

そうですね。ひっきりなしに電話がかかってきました。僕が受け取った電子メールは400通か500通ぐらいでした。そのへんの対応は母が手伝ってくれました。

――あなたの研究は多くの人々が見ているところで批判されましたが、研究は続けるのですね?

もちろん続けます。

――将来、どんな分野を専攻したいですか?

天文学か考古学かな・・・まだ分かりません。

――今回の研究成果を正式に発表して、科学的に精査してもらいたいと思いますか?

考古学者や科学者にきちんと読んでもらえるように、科学誌に研究成果を発表したいです。実は今、ある雑誌と発表について相談しているところです。

※全文はソースで
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/060300201/

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記事引用元
マヤ遺跡「発見」の少年「批判のおかげで前進」 カナダの15歳少年にインタビュー、批判にひるまずメキシコ調査遠征を計画中



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