53歳女性、自宅で血を流し死亡 荒れた形跡なし、家族就寝中 長女「大声が聞こえたので下りたら…」について
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53歳女性、自宅で血を流し死亡 荒れた形跡なし、家族就寝中 長女「大声が聞こえたので下りたら…」
朝日新聞デジタル 6月27日 8時49分配信
27日午前1時ごろ、長野県松本市梓川倭(やまと)の住宅で、この家に住むパート従業員山田佐登美さん(53)が寝室で首から血を流して倒れていると、高校生の長女から119番通報があった。
山田さんは市内の病院に搬送されたが、約1時間20分後に死亡した。県警は殺人容疑で捜査を始めた。
松本署によると、長女は「1階の寝室から大きな声が聞こえたので、(2階から)下りていったところ母が倒れていた」と話し、山田さんの首には刃物で傷つけられたような痕があったという。
寝室の窓が割られたり室内が荒らされたりした形跡はなく、凶器のようなものも見つかっていないという。署は自宅玄関のドアが施錠されていたかどうかなどを調べている。
山田さんは夫の両親と高校生の長女、長男の5人暮らしで、夫は単身赴任中。山田さんと夫の両親が1階、長女と長男が2階で就寝中だったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00000011-asahi-soci
女性が死んでいるのが見つかった住宅=27日午前10時12分、長野県松本市梓川倭、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影拡大写真
記事引用元
53歳女性、自宅で血を流し死亡 荒れた形跡なし、家族就寝中 長女「大声が聞こえたので下りたら…」
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