路上にスズメのヒナが落ちていたらどうすればいいの(・ω・)?について
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路上にスズメのヒナが落ちていたらどうすればいいの(・ω・)?
「これ助けちゃアカンよな?めちゃくちゃ心配なんだが」。スズメのヒナが地面を歩いているところに遭遇した投稿者が、
保護すべきかどうかを悩む投稿が、ネット上の掲示板で議論を呼んだ。
「育児放棄された可能性があるから保護した方がいい」「親鳥が近くにいるはずだから保護する必要はない」などの意見が投稿される一方で、
「(勝手に保護したら)罪になるって聞いた」という意見もあった。
野鳥を保護することは、法律に触れる行為なのだろうか。ケガをしたり、親とはぐれたとみられるヒナを見つけた場合どう対処すればいいのか。
動物の法律問題に詳しい鈴木智洋弁護士に聞いた。
●野鳥を捕獲するためには、「許可」が必要
「一般的に、野鳥を保護して自宅などで飼育することは、『鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)』に違反する可能性があります。
鳥獣保護法は、無許可で野鳥などの鳥獣を捕獲することなどを一般的に禁止しています(同法8条)。
そのため、野鳥を自宅で飼育しようとして、無許可で野鳥を捕獲することは、この規定に反する違法な行為ということになります。
違反した者には、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられることもあります(同法83条1項1号)」
適法になるのはどんな場合なのか。
「一応、都道府県知事等の許可を得れば適法に捕獲することができるとされています。
以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00004691-bengocom-soci
記事引用元
路上にスズメのヒナが落ちていたらどうすればいいの(・ω・)?
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