終業の音楽が「ロッキー」 残業がニ、三割減るについて
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1:名無しさん@涙目です。(dion軍)@\(^o^)/ [CN]:2017/07/10(月) 11:45:55.02 ID:hQaT68YV0.net
午後6時に突然、映画「ロッキー」のテーマ曲に切り替わった。終業時刻を告げる合図だ。
社員が次々と立ち上がり、「私は7時までかかります」「私はこれで帰ります」。机を接する
同じ班で順番に宣言していく。残業が長くなりそうな社員には、上司がアドバイスしたり、 周りが手伝いを申し出たりして、早く帰宅できるよう協力し合う。オフィスで決まった時間帯に音楽を流す取り組みは、総務、経理、人事などの部署で
2014年10月から始めた。社員のリラックスや、メリハリをつけて働いてもらうのが狙いだった。
最後が「ロッキー」なのは、勇壮な曲調で「残りの仕事もがんばろう!」と奮い立たせるためだ。
残業は「減ってくれたらよい」ぐらいの期待感だった。昨年10月に対象部署の勤務時間を調べたところ、「意外な効果の大きさに仰天した」
(人事部の町山誠人事グループ長)。取り組みを始めて残業時間の合計が2~3割ほど減った。※全文はソースで
http://www.asahi.com/articles/ASK774HGHK77ULFA00W.html
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