枯葉そっくりな蝶が存在するのは、そういうのだけ生き残ったから←これおかしくねについて
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2016/08/27
枯葉そっくりな蝶が存在するのは、そういうのだけ生き残ったから←これおかしくね
進化論によると枯葉に似たやつだけ生き残ったことになるが、あまりに似すぎてる以外に、以下の理屈に合わない点がある
1、生存競争が激しい環境にいるわけではない
まずコノハチョウの生息地域(沖縄・鹿児島)は蝶の楽園といえる場所で、あらゆる種類の蝶がうじゃうじゃいる
亜熱帯なので派手な蝶も非常に多いし、また、同じタテハチョウ科で茶色っぽいやつはたくさんいるがコノハ模様の奴なんていない
つまり、それほど集中的に捕食される環境にないし、他のタテハチョウを見て分かるようにある程度茶色ければ擬態も十分
加えて、コノハチョウが属するタテハチョウ科の蝶は総じて動きが機敏なので、そう簡単に捕まるチョウではない
2、擬態して地味になってるというイメージが強いが実はコノハチョウはド派手なチョウ
写真を見てくれればわかる
これが裏側
これが表
実はコノハチョウは来いブルーにオレンジの線入っていて、光が当たるとキラキラ輝く非常に美しいチョウ
空色でもないし水の色にも木の実の色にも見えようがない。擬態?なにそれおいしいの状態の派手な見た目で飛んでるわけで、
場合によっては止まってるときも羽広げて堂々と輝いてる(羽閉じてとまるのが蛾で開くのが蝶てのは俗説です)
擬態がうまいやつだけ生き残ったという理屈はどう考えても矛盾してるよね
記事引用元
枯葉そっくりな蝶が存在するのは、そういうのだけ生き残ったから←これおかしくね
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