”新入生いじめ”でピーナッツアレルギーの青年が顔中にピーナッツバターを塗られて危険な状態に・・・米について
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2017/04/21
”新入生いじめ”でピーナッツアレルギーの青年が顔中にピーナッツバターを塗られて危険な状態に・・・米
・青年がピーナッツバターを顔中に塗られて危険な状態に!
米ニュースサイト『Detroit Free Press』が、”新入生いじめ” でピーナッツバターを顔中に塗られて危険な状態に陥ったのは、米中央ミシガン大学に通う19歳のアンドリュー・シーリーさんだと報じている。
学生クラブであるフラタニティに属している彼は、大学を転入した際に、フラタニティのメンバーであるデイル・メーザという学生により、顔中にピーナッツバターを塗られてしまったのだという。その結果、彼の顔はパンパンに腫れ上がり、場合によっては命に危険が及んでいた可能性もあったとのこと。
・フラタニティに入会するには ”しごき” に耐える必要が
アメリカの青春映画などに良く登場するフラタニティだが、”表向き” は社交の場を広げるために、ボランティアなど様々な活動を行っている学生クラブだ。
しかし、フラタニティの実態は新入生へのしごきとパーティーがメインで、新入生は ?しごき” に耐えて先輩に認められなければ入会することが出来ない。この一連の過程がいじめに捉えられることもあり、全米ではフラタニティを禁止する大学も出ているようだ。
・有罪が確定したら93日間服役することに
アンドリューさんは、入会のしごきでデイルさんにピーナッツバターを顔に塗られてしまったと見られており、後に彼は起訴されている。有罪が確定した場合、デイルさんは93日間の服役と罰金1000ドル(約11万円)が科せられることとなる。
デイルさんが、アンドリューさんがピーナッツアレルギーを患っていることを知っていたのかどうかは不明だ。
ロケットニュース24
記事引用元
”新入生いじめ”でピーナッツアレルギーの青年が顔中にピーナッツバターを塗られて危険な状態に・・・米
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