一体何者?! 高確率で事件事故現場に居合わせるNHK職員について
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2016/05/23
18日昼すぎ、成増発池袋行きの列車が脱線。テレビ局各社がTwitterなどで現場写真の提供を呼びかけるなか、NHKだけは乗車していたという職員が撮影した映像を放映。その直後、Twitterでは次のような投稿が拡散された。
笹子トンネル崩落『NHK職員が偶然通りがかっており・・』
御嶽山噴火『NHK職員が偶然居合わせており・・』
熊本地震『NHK職員がちょうど取材を行っており・・』
東上線脱線『NHK職員が乗り合わせており・・』←NEW!!
これまでいかにNHKの職員が偶然、現場に居合わせたことが多かったかを示したもので、Twitterでは、
「え、また脱線した電車にNHK職員乗ってたの!?!?まじコナンかよwwwwwwwNHK職員何者なんだよww」
「NHK職員がどこにでもいるわけじゃない、事件現場に居合わせた人間の中からNHK職員として覚醒する者が出てくるというだけさ」
「NHKがもはや公共放送ではなく謎の組織にしか見えない…。NHK何者だ」
などと、驚く声も上がっている。
NHKは、全国の都道府県庁所在地などに計54の放送局をもち、1万242人(2015年度)の職員数を誇る。対する民放の拠点は、日本テレビ系列が30局、フジテレビ系列とTBS系列が28局、テレビ朝日系列が26局、テレビ東京系列は6局にとどまり、NHKネットワークの圧倒的な広さがうかがえる。
ちなみに、ネット上では「長野県白馬村で震度6発生時」「兵庫県宝塚市役所の火炎瓶事件」「東京メトロ半蔵門線の車内で起きた消火器の落下騒動」「千歳空港で旅客機エンジンから煙が出るトラブル時」なども、NHK職員がたまたま居合わせたという話題も。東武東上線の脱線事故によって、巨大組織NHKのネットワークの広さが改めて浮き彫りになったようだ。
(山中一生)
記事引用元
一体何者?! 高確率で事件事故現場に居合わせるNHK職員
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