【悲報】白鵬 完全に闇落ち 張り手に見せかけた目潰しについて
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歓声は、一瞬でエッという驚きと不満の声に変わった。勝負が決まったあとも、ざわめきが止まらない。ブーイングと、不満を訴える罵声-。そんななかで白鵬が8連勝で、勝ち越しを決めた。
「下から攻めようと思っていた。あまり覚えていない」
自身の持つ最多記録を更新する、41度目のストレートの給金直し。立ち合い。張り差しのように左手を琴勇輝の顔の前に差し出す。すかさず右腕で相手の左腕に強烈エルボー。はじき飛ばすと体を開き、左右ののど輪で押し出した。最後はダメ押ししそうなところで、両手を挙げて“無罪”をアピール。しっかりとダメ押しを止めた? と問われて「そんな感じですね」とうなずいた。
立ち合いの張り手は目つぶしのようで、変化したようにも見えた。場所前に審判部から立ち合いの厳格化が指導され“相撲美”を見直している場所なのに…。NHKで解説を務めた元小結・舞の海秀平氏(48)も「反則ではないんです。ただ、それをしないところに横綱の高い精神性が表れるわけですよ。多くのファンが横綱には勝ち方を求めていますから」と注文をつけた。
先場所の千秋楽は、優勝を決めた結びの一番で横綱日馬富士に対して立ち合いで変化した。「勝ったらなんでもええんか!」とヤジが飛び、優勝インタビューで涙を流したのだが-。そこまでして勝ちたいのか。それとも、そうまでしないと勝てなくなったのか。
無敗は稀勢の里と2人だけになり「いい相撲を取っていると思う。ちょっと腰が高いように見えるけど」と冷静に大関を分析。後半戦はブーイングでなく、歓声と称賛で館内を満たしたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00000021-sanspo-spo
記事引用元
【悲報】白鵬 完全に闇落ち 張り手に見せかけた目潰し
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