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「24時間テレビ」を批判する違和感のある人たち 嫌な番組なら見なければ良いのではないかについて

   

「24時間テレビ」を批判する違和感のある人たち 嫌な番組なら見なければ良いのではないか

1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/09/01(木) 13:23:02.26 ID:CAP_USER9.net

「24時間テレビ」を批判する違和感のある人たち --- 尾藤 克之
1Eテレ「バリバラ」が日本テレビの「24時間テレビ」を批判したことが話題になっている。さらには「愛は地球を救う」というキャッチコピーまでが批判に晒されている。

以前から同番組批判をする人は多いが、彼らに「24時間テレビ」を批判する資格はあるのだろうか。社会福祉の実態を理解せずに活動もしていない人が番組批判ができるのだろうか。それとも厚顔無恥なのだろうか。

芸能人は、フアンや支援者が多いためメディアへの影響力が強く、芸能人の存在によって多額の募金が集まり易いというメリットが存在する。

写真週刊誌のFLASH(2013/8/13号)は、番組総製作費が4億2000万円で、CM収入の合計が22億2750万円だと報じている。これに募金を加算すれば、番組総収入は相当な額になるだろう。さらにチャリティ番組であることから、スポンサーがつきやすい。

「障害者に対する扱いがあまりに一面的」という意見がある。これまでも、津軽海峡縦断リレー、車椅子で琵琶湖一周、視覚障害者の富士登山、先天性四肢障害者のピアノ演奏など、趣向を凝らしているがその活動が理解できないという主張も存在する。

しかし、番組の目的は障害者理解を深めることであるから、これらの挑戦やチャレンジによって多くの人に感動や勇気を与えたり理解が深まるなら否定するものではない。
(中略)
批判をするまでもなく、嫌な番組なら見なければ良いのではないか。また、批判する方々は、これまでどのような活動をして、幾らの寄付を集めて、社会に価値を還元してきたのか。説明できないなら批判をする資格などないだろう。 (全文はリンク先)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160831-00010000-agora-soci

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記事引用元
「24時間テレビ」を批判する違和感のある人たち 嫌な番組なら見なければ良いのではないか


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