「肉フェスお台場」でささみ寿司(4個700円)を食べた49人が食中毒 その後も販売を強行について
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「肉フェスお台場」でささみ寿司(4個700円)を食べた49人が食中毒 その後も販売を強行
産経新聞 5月16日 16時6分配信
東京都は16日、4月28日~5月8日に江東区青海で開かれたイベント「肉フェスお台場2016春」で提供された「ハーブチキンささみ寿司」を食べた8~41歳の男女49人が、
下痢や嘔吐などの食中毒を発症したと発表した。男女3人が約1週間入院したが、いずれも快方に向かっている。
江東区保健所はイベント主催社に近く、生肉提供をやめるよう改善勧告を行う。
保健所は食中毒の疑いが判明した今月6日、イベントを主催するエンタテインメント会社「AATJ」(港区南青山)に対し、
ささみ寿司の提供をやめるよう指導を行ったが、同社はイベント終了まで販売を継続。計1万3924食を販売しており、今後も患者数は増える可能性がある。
都によると、今月6日に荒川区役所に「イベントで食事後に体調不良になった」と通報があり、食中毒の疑いが浮上。
調査したところ、軽く湯通しした鳥ささみをのせた「ハーブチキンささみ寿司」(4個、700円)を食べた49人が食中毒症状を発症していることが分かった。
患者からカンピロバクターを検出しており、加熱が十分でなかった可能性がある。
同社のホームページなどによると、イベントでは会場にコンテナを改造した複数のブースを用意し、「飲めるハンバーグ」や「ミート率100%BURGER!!」などの肉料理を販売。
福岡市の会場でも3~4日に「ハーブチキンささみ寿司」を食べた20代の男女計4人が腹痛や発熱などを訴える問題が起きている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00000526-san-soci
記事引用元
「肉フェスお台場」でささみ寿司(4個700円)を食べた49人が食中毒 その後も販売を強行
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